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ここに公開する飼育方法の記事は、平成4年のシュリンプ誕生から飼育経過及び水温観察から得られた貴重な結果です、特に飼育水温観察には4年目の夏以降にようやく結果を得ることが出来ました。当店が以前ホームページに掲載し、楽しい熱帯魚誌に(1997年発行)に全国のシュリンプ飼育を楽しんでいただける皆様の為に公開した記事の編集です。参考にしていただき今後もシュリンプ飼育を楽しんでください。
◆誰でも楽しく飼育、繁殖も楽しむことが出来るのがビーシュリンプの魅力です。
ビーシュリンプの飼育には、飼育水質の管理が最も大切な事になりますので、ご自身の飼育環境に合わせて器具を選ぶことも大切です
ろ過方法 スポンヂフイルターろ過方法 
飼育入門の場合はスポンヂフィルターろ過方法がお勧めです。
〇 吸い込み式濾過器は小さなエビが吸い込まれますので注意。使用しない。
小型水槽 30センチ水槽が入門者に好まれ水槽です。価格も手頃で使用しやすいサイズ。参考サイズ 30センチ×40センチ高さ
エアー
ポンプ
吹き出し量大目のポンプを選びます。エアー量が多く取り込まれることでろ過バクテリア「好気性菌」の安定した増殖が得られます。
水質が安定(好気性バクテリアの増殖)すれば弱いエアーでも可能です
床土 30センチ水槽の場合。約2リットルほどのソイルを敷き込みます。
長期間飼育の場合は3センチ厚さにいたします。
ヒーター ビーシュリンプ飼育の場合。オートヒーターよりも温度設定できるヒーターがお勧めになります。平均飼育水温20度前後 冬季の水温18℃以上であれば繁殖も可能ですが産卵の最適水温は平均21℃です。
水槽ライト LEDの小型ライトがお勧め
水草 飼育初期の場合は出来れば植え込みしないで、流木等に植えつけた物をセットしたほうがメンテナンスの面で良いです。少しの量でよいでしょう
水草は無農薬品を選びます。
◆輸入して間もない物や気中育成の物は農薬残留の物が多いので使用は避けてください
殺虫剤 ◆ビーシュリンプ飼育をしている室内では殺虫剤は絶対に避けてください使用する場合は水槽の上部をサランラップ等で完全に密封します
水槽セット 例

 1、 
ソイルの中に混じっている、塵と粒表面の粉を洗い流します。水道水でよいです。手でこすらずに、水で流すようにしてください。
 2.  
汚れを流したソイルは、ざるに入れ上から水道水で掛け流しして最後の濁りを流します。これでも水槽にセットして水を入れますと少し濁ります。
 3、 
底部に粉末バクテリア酵素を1gほどばら撒きいたします。その上にソイルを敷き込みいたします。
 4、
水を入れます。敷きこんだソイルの上に発泡スチロール又は容器を入れてソイルが巻き上がらないように入れます。
 5、 
フィルターをセットします。少し濁りが取れましたらスポンヂフィルターをセットして稼働します。
 6、
スポンヂフィルターをセットした一時間後にソイルの中の気泡を取り出します。水質の安定のために必ず行ってください。
方法は指先又は細い棒のようなものでソイルの中をかき混ぜます、大まかに泡が出たらOKです
気泡を取り出した後にはフィルターが少し汚れます。
スポンヂフィルターの汚れをもみ洗いしてスポンジを再度セットしてください。後々の管理に影響してきます。以上でセットは出来ました。
シュリンプはセット後直ぐに入れても問題ありません。

NGBRオリジナル生産
スーパーレッドビーシュリンプ





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雪国農産 2025年産
新之


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とちお産 コシヒカリ



総合飼料



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レッドビーシュリンプ誕生
スーパーレッド・ビーシュリンプとはレッドビーシュリンプの総称です。
初期のクリスタルレッドシュリンプ名は某氏により商標登録されたため(クリスタルガラスのように透明な赤いエビ)
商売上別の商品名で流通させております。
スーパーレッドビーシュリンプ「商品名」自由に使用していただいて結構です
但し。営利目的の商標登録に関しては、禁止いたします。
  タイプV 大型血統 最大4.2ミリ
スーパーレッド
ビーシュリンプ
誕生元親
スーパーレッドビーシュリンプは中国原産「輸出ファーム所在地が香港のために香港産とも言われる」の陸封型、インボイス名ビーシュリンプ「白黒」から平成4年に数千匹中から発生した突然変異種、
白黒のはっきりとした原種ビーシュリンプは水草水槽に良く合うことで人気があり大量に輸入されていたが、現地の生産状況などの都合で平成2年頃から減少し途絶えていたが、その後14年頃から再輸入されるようになった。現地採取物は以前のビーシュリンプと殆ど変わらずに白黒のはっきりとした物も時々入荷されるが。初期の物とは採取地が違うようで水質など飼育状況により、体色の黒色の色素変化が見られる。インボイス名はレッドテールビーシュリンプ。ニュービーシュリンプなど

元祖ビーシュリンプ

愛知県の鈴木氏とブラックビーシュリンプ「元祖ビーシュリンプ」を卸し販売東西に地区分け提携し東北関東地区に元祖ビーシュリンプ販売

   シュリンプ用ソイル製造
     水草用ソイルを改良してシュリンプ繁殖用とし黒土配合ソイル製造 

平成4年
ブリーディング開始
元祖ビーシュリンプ繁殖水槽からレッドビーシュリンプ7匹出現 「同時期鈴木氏もレッド出現し、繁殖用種親確保後にリリースする計画と連絡」これを期に生産に入る。
レッドビーシュリンプ交配開始レッドの数量が少ないためブラックのメスを使用「ノーマル100匹対レッド7匹(抱卵レッド4匹確保)」水槽90センチ底面「天然砂利」式ろ過(エアーリフト式)
レッド誕生確認 レッドビーシュリンプ139匹確認
当時のレッドはビーシュリンプと言えない、白地の無い赤えびが殆どでした。
専門ブリーディング開始 レッド・ビーシュリンプ専門ブリーディング開始、
90cm×45cm×45cm水槽4本セット、6角水槽ビー専用に使用「水量380L」全水槽底面式【この当時は天然砂利を使用】
平成7年
レッドシュリンプ品種名
クリスタルレッドシュリンプと命名(ガラスのように透明な赤いエビ)、初期のレッド・シュリンプは白いバンド部分が透明であり蜂模様が無いため、ビー(蜂)の名前は付けなかった。

後に鈴木氏商標登録申請する。
その為後にスーパー・レッド・ビーシュリンプと改名「平成7年」
平成7年販売開始
新潟アクアプロ・グッピー「NGBR」にてスーパー・レッド・ビーシュリンプ販売開始。
同時に関東、東北地区、各地区の小売店にて販売開始

枠無しオールガラス水槽製作
ビーシュリンプ飼育
水槽製作
クリスタルキューブ水槽
平成8年4月 ビーシュリンプ鑑賞用水槽としてオールガラス30cmキューブ水槽を製作、30×30×30と30×30×H45cmの2タイプを発売開始。
楽しい熱帯魚誌 取材 楽しい熱帯魚誌 9年1月号に当社作出レッド・ビーシュリンプ掲載「118p楽熱探検隊が行く」
グッピーコンテストに
景品として提供
日本グッピー協会、グッピーコンテストにて30cm×30cm、キューブ水槽とレッドを景品として3セット提供「水槽3台、レッドビーシュリンプ30匹」その後各地の大会に提供
鈴木氏にFRP水槽を送るFRP水槽飼育始める 当社淡水センターより愛知にFRP水槽800リッター「3台」送り。鈴木氏FRP水槽にてレッド繁殖開始
キューブ水槽レイアウト
で人気沸騰
水草のレイアウトのスペシャリスト、アクアリウム・たがすい、久保田氏にスーパーレッドとオールガラス30キューブ水槽を提供し、久保田氏の小型水草水槽レイアウトでアクアライフ誌表紙に掲載され、これを期に小型クリスタル水槽に人気集中、小型水槽でビーシュリンプ飼育広まる。
店長、久保田氏・アクアリウム・たがすいのオーナーで、ご存知テレビチャンピオンの経歴を持つ水草レイアウトのスペシャリストであり小型水槽レイアウトの発祥元とも言える。
北海道・帯広で繁殖
水草育成と小型魚ブリーディングのスペシャリストである、北海道初のブリーダーとして活躍したアクアリスト店長 富樫氏もスーパーレッドの繁殖開始。 
平成12年
飼育方法全公開
全国に多くの飼育マニアが誕生することを願い。
当社繁殖経過を参考に、ビーシュリンプ飼育方法をインターネットにて公開
鈴木氏商標登録出願
平成12年
クリスタルレッドシュリンプ「CRS」の呼称は鈴木氏により平成12年に商標登録出願されるこの事によりスーパーレッド・ビーシュリンプと改名する。
平成14年 スーパーレッド出生率約90%以上確率、種親平均2500匹維持で繁殖
主力繁殖水槽90センチ水槽15本 60センチ水槽10本
平成16年 ウオーターアニマル誌(有)東海メディア発行 特集レッドビーシュリンプ飼育、ザリガニ八景にスーパーレッドビーシュリンプ飼育方法掲載

スーパーレッドビーシュリンプ「商品名」自由に使用していただいて結構です
但し。営利目的の商標登録に関しては、禁止いたします。
新潟NGBR




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